アメリカは今年中にも戦争を始める! by ワシントン大学国際センターレスリー・ヘルム氏

h2>【話題】 「アメリカは今年中にも戦争を始める!」
1 :影の軍団ρ ★:2011/01/24(月) 17:09:41 ID:???0
世界最強の軍事大国が、「カード」を切る日が近づいてきているのか。
アメリカは今年中にも戦争を始めるのではないか」――こうした言説が、
各国のメディアや研究機関から続々と発せられ始めている。

背景にあるのは、米国経済の惨状である。大幅な金融緩和によって株価こそ回復基調にあるものの、
過去最長2年3か月連続の財政赤字が続き、貿易赤字も拡大の一途で底が見えない。

極めて単純化した構図でいうと、この状況下で、「不況になると戦争を始める」
米国が動かないはずがない、というのがその論拠だ。

歴史をひもといても、苦境にあった米国経済を好転させてきたのは「戦争」だった。
古くは第一次世界大戦によって、大恐慌から劇的に立ち直った。

近年では、1987年の「ブラックマンデー」を契機とする経済悪化後の91年に湾岸戦争
2001年のITバブル崩壊後の2003年にはイラク戦争が起こされた。

そして今、「行き詰まった現状を打開するために、米国が新たな戦争を始める可能性は否定できない」と指摘するのは、
ワシントン大学国際センター上級研究員のレスリー・ヘルム氏だ。

オバマ大統領は、アフガニスタンからの米軍撤退を今年7月に開始すると表明しています。
米国の軍需産業は多くの新型兵器を開発・使用したが、戦争が終われば作った兵器がだぶついてしまう。
とすれば、“次の戦争”が必要となってくる」(ヘルム氏)

軍需産業は米国経済を支える最大の柱である。米国の軍事費はGDPの4.3%の6800億ドルに達し、
世界全体の軍事費の約45%を占めているとされる。とくに最近10年間の伸びは著しく、
2001年の同時多発テロ事件以前は2900億ドルだった軍事支出が、2005年には5000億ドルと70%も増加。

以後、毎年のように増額され、ゲイツ国防長官は2011年度の予算として7800億ドル(約65兆円)を要求している。
膨大な軍事予算を投じて武器を開発し、自ら使用することで“宣伝”し、それを世界に売る。
そうやって自国経済を支え、それなしには国が立ち行かない。“軍産複合体”が米国を動かしているといわれるゆえんだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20110124_10851.html




6 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:12:30 id:FtlQ7MXk0
どことさ?
仮にやるとしたら核保有国くらいしか残ってないと思うが?





8 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:13:24 id:XrH8O3KM0
イランだな




5 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:12:19 id:STREuEBW0
次は朝鮮。




9 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:13:30 id:c3GFJryE0
それなりに回復しつつある今わざわざリスクを負うとは思えないが・・・
動くとしたら、もう一段階下げがあった時だろう 





374 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 18:04:46 id:tQnCL+yNP
イランは石油もあるしな。
イラクに続いてイランを抑えることで中東の石油の相当量をゲットだ。

あとは大義名分を作りやすい北部スーダンか。
こっちも精油所とレアメタルも手に入れてばっちりだ。
中国利権まで取り返せる。





67 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:23:32 id:l2bz95el0
イランが核兵器を完璧に持つ前にイランを叩くんだろうな
若し持たせちゃったらイスラエルとハルマゲドンやるからな
何しろ神のお告げだ、天国に逝ける、怖いものなし





88 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:26:00 ID:+OpUlCUA0
アメリカは国連で何度も対イラン制裁決議を取ろうとして、結局骨抜きにされてるんだって。
中国様のおかげで。
だからイランは無いわ。

そこで南米に目を向ける。
麻薬戦争でこの世の地獄になっとるメキシコ、つまりお隣ってことね。





34 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:18:43 ID:e/wJMAeT0
イランの場合は、またイスラムだからね
普通に考えれば、vs イスラムは当分無理だろうが
イスラエルの動向次第でもある

北朝鮮の可能性は結構高い
当然、米中共同作戦になるし、中国の軍拡への牽制にもなる
金は日本と韓国から出る
日米同盟、日韓同盟の正当性の証明にもなる





399 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 18:09:55 id:nDrTItfK0
また日本がATMとしての役割を果たさなきゃならんのか




83 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:25:39 ID:5vMXL12e0
戦争すると眠っていた生産設備が動き出すから、確かに景気を刺激する面もある。
第二次大戦時がそう。しかし、当時はアメリカは世界一の製造業の国だったからそうなった。
製造業を他国にどんどん移転してきた今、
アメリカは戦争しても借金だけが残る仕組みになっている。
だから、同盟国から資金を巻きあげなければ戦争は出来ない。




149 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:32:32 id:q1KpbjsC0
>>83
軍需産業を忘れてませんか。
アメリカの基幹産業ですよ。




263 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:50:13 ID:5vMXL12e0
>>149
第二次大戦時には、武器製造の原材料から部品製作、組み立て、
製造機械の生産まで。すべてアメリカで出来たので、お金も国内を回っていた。
今は、多くの部分を外国製品に頼っているので、確かにアメリカの
軍需産業にはお金が集まるが、それ以外の多くの金が外国に流れることに
なっている。つまり、第二次大戦開戦時のような景気回復には至らない。





135 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:31:04 id:TykFdesG0
米の戦争は景気対策




136 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:31:07 ID:9Ygjt3SW0
アメリカは東シナ海における紛争に備えて、軍事力を温存してほしいよ。




366 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 18:03:35 ID:95uVBDue0
日本は老兵を出して年金問題を改善するか?




198 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:42:37 id:OOlXVeHL0
           オッズ
アフガニスタン  1.6
北朝鮮       2.1
イラン       3.8
ベネゼエラ    6.0
中国      144.0 





43 :名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 17:19:51 id:KvVk8Nwq0
一時2ちゃんで話題になったこの予言も昨年外れたし、もうそんな事は起こらないでしょw

202 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/01/09(月) 19:36:05
2006年:アメリカの金融引締めが効き始める。
    国際流動性の低下に伴い、中国から外資が撤退する。
    アメリカの景気が減速を始め、それに伴い日本の景気も減速を始める。
2007年:アメリカ住宅市場の調整が本格化に伴い、アメリカの景気減退が本格化する。
    アメリカの需要減により、中国、日本の景気減退も本格化する。
2008年:FRB金利引下げを繰り返すも、アメリカの双子の赤字を背景に米国債は敬遠され、
    長期金利は高止まりし、景気減速は進行する。膨張したマネーは、その減価を回避すべく、
    金融市場から原油を中心とする素材市場、不動産市場などにシフトする。
    そのためコストプッシュ・インフレを引き起こし、世界経済は更に減衰し混乱する。
2009年:財政赤字を積み重ねた世界各国の国債はもはや市場の信頼を失墜し、
    財政出動のための原資の市場からの調達が不可能となる。
    そのため各国とも緊急事態として、中央銀行国債引受を実施。
    それにより、コストプッシュ・インフレに加え、財政インフレのダブルパンチとなる。
    そのため金融資産価値は著しく減価し、各国とも窮乏した一般市民の暴動が頻発する。
2010年:資源国であるイスラム圏やロシアが躍進。世界のパワーバランスに変化をもたらす。
    資本主義経済の世界的混乱を背景に、世界は利害の一致する二大勢力に分裂。
    そして軍事行動を開始する…。






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